2007年4月18日 (水)

紬のリバーシブルジャケット

Dscn1609 誕生日のプレゼントに作りました。

2種類とも羽織からのリメイク。
アンティークの大島と結城紬のリバーシブルです。というと高級そうに聞こえますが、両方とも上物ではないので、家の中や旅行の時の寛ぎ着として、気兼ねなく身につけられる様に作ったものです。細かな作業も無く、同じパターンを2枚の布で裁断して合わせたもの。リバーシブル特有のたるみが出ないようにだけ注意しました。

彼には話してませんが婦人物のLサイズパターンです。

バースデー旅行のホテルで撮影!すっかりモデル気分です。
途中のアウトレットで私が買い物三昧したので「誰の誕生日か分からないな~。」と言い、山道では迷い(勿論カーナビはありません)、今回は食にも恵まれず申し訳ない。
その上、天候はまたしても生憎の雨模様、せめてもの救いは温泉地だった事です。

Dscn1607 Dscn1610_2 

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2007年1月16日 (火)

矢絣、紬ジャケット

Dscn1014_2 正絹、紬の単衣着物。
生地が厚手なので
これは紳士用ジャケットと決めていました。

写真では少し明るくなってしまって、煉瓦色はもう少し濃い目。
ギザギザ模様が大胆でモダンな印象です。

着物だった時も殆ど着用していなかったのでとても綺麗な古着でした。
裏地を付けたかったので裏地選びに時間が掛かってしまいました。
選んだのは銘仙の生地です。茶色に白の小さな横線が無数に走っています。

Dscn1015  ボタンは姉と彼が一緒に選んだ物。
余談ですがニューヨークに「Tender Buttons」(テンダーボタン)というアンティークなどのボタンを売る小さなお店があります。

いつかリメイク作品を持ってボタン選びに行ってみたい。
二人が選んでくれたのでまさしく優しいボタンでした。
勿論、彼は大満足です。

デザインは定番のこの本から。

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2006年11月28日 (火)

大島のベスト

Dscn0656_2 大島紬の着物でした。

色・柄、とても素敵な着物でしたが、水を被ったような染みが一面にありました。殆ど着用されてなかったみたいです。

紳士物のベストがやっと取れました。
スーツに合わせても面白いかとオーソドックスなデザインにしたのです。
でもやはりちょっと無理がありました。

そこで普段着に良く羽織を着ていたことを思いだし、羽織の下に着てみたら・・・。

意外と合います。似合います。
これでまた美味しい物食べに連れて行ってね。

ボタンはいつもよりじっくり選びました。

Dscn0654_1   

デザインはこの本から。

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2006年10月15日 (日)

絣のシャツ

Dscn0567_5 永い眠りから目覚め
 シャツとしてよみがえりました。

 正絹の単衣着物
 柄が気に入って購入。

 着物を解いて
 棒石鹸で手洗い
 乾かないうちにアイロン

 また暫く眠っていました。

 そろそろかな~
 取り出して眺めます。

 汚れは無い
 生地の弱りも大丈夫
 でも擦れたキズがあちこちに

 紳士物のシャツ
 やっと取れました。

              

柄あわせ、失敗です。
気づきませんように・・・。たぶん、きっと判らないでしょう?彼には。Dscn0569_5

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2006年9月15日 (金)

麻の紋付

Dscn0419_2 薄いブルーの麻着物でした。
後ろと袖に紋が抜いてあった紳士物です。かなり着込んでありました。

夏の半そでシャツを作ってみました。
いつもはシングルのステッチを、今回豪華に?ダブルです。肩、襟、前立て、ポケットなどに入れるステッチをダブルステッチにしました。

麻のタンガリーシャツのように見えます。

でもそれだけでは終わらせません。

せっかく紋が布にあるんですもの、それを生かして後ろのヨーク下に入れてます。

それがこれMon Dscn0418

さすがの紋もかなり薄れて迫力不足ですが、このシャツとても気に入っているらしく、よく着ています。

洗ってアイロンを掛けると、うっすら光沢がでてきます。日本の麻も昔の物はいいものを使ってますね。

デザインはこの本からです。

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2006年7月11日 (火)

気分はHAWAII

Dscn0302_5 梅雨始めのうちは、肌寒く感じられて、恵の雨だからと少しは余裕を持って受け入れられたのに。

最近特に蒸し暑く、イライラして人に優しくなれないことがあります。気をつけましょう。

爽やかな色合いの銘仙を見つけました!薄いブルー地に、枝葉模様です。葉をよく見ると柊(ひいらぎ)の様なギザギザが?いえいえ私には椰子の木に見えてきました。正絹の夏銘仙(単でした)でとても軽い生地です。

一目で「アロハ」にと決定、染みや虫食いは無いものの、多少の色あせがありました。でもそれが一癖ある、よく言えば景色になっています。

メンズ、皆勤襟、半袖、柄合わせ無し、張りのある銘仙の生地は、縫い易いものなので助かります。評判も上々でうれしい!B20_4

中にTシャツで、ふわっと着て欲しいな。アロハは年齢とか、体型に関係なく誰でも似合うのでお気に入りの布があればまた作ろうと思っています。特に銘仙はカラフルなものなどが多く、生地も夏向きです。欲を言えばレーヨンの様なトロンとした感じがあるともっといいと思います。

先日テレビでアロハのお店を紹介していました。番組名は「魅せる京都」、ジローラモさんが買ったアロハは竜が飛んでいるものと、竹林の虎の2枚。迫力ありました。

デザインはクライムキさんのもの。

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2006年5月12日 (金)

大島紬のシャツ

Dscn0113_edited_1 Dscn0113_edited_1 Dscn0115_edited正絹・大島紬の羽織をリメイクしました。

リメイクする着物は汚れやシミなどダメージのある物と考えてください。この生地も所々に染みがありました。カットする時に汚れに気をつけて裁断します。

細かな亀甲絣は柄合わせも気になりませんし、紳士物はデザインもオーソドックス。素材(シルクとリネンのみ),襟、袖の長さ、ポケット,後ろ身頃のタック位置、裾などで変化をつけてオールシーズン作れます。今回は襟台だけのスタンドカラーにして、カフスには短冊を付けています。縫い代の始末(身頃、袖)は伏せ縫いをして、ロックミシンは使いません。

リメイクしてよかったと思えるのは紳士服です。着ている人も少ないし、豪華な素材なのでチョット自慢。Tシャツ、チノパン、ジーンズに合わせてカジュアルに着ている様です。

デザインはクライムキさんの「Men's Shirts Catalogue」からA基本型シャツのLサイズ。この本はシャツばかりでなく、ジャケットなどにも応用できるので私の定番になりました。

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